「DIYで壁掛けテレビをしてみたけど配線がむき出しで見た目が台無し、、」
「モールで配線を隠すにもモールが太くなりそうで、やはり見た目が悪い、、」
ライフプラスでの『隠蔽配線』はこのような配線隠しの問題にお応えいたします。
壁掛けテレビにしたら当然配線を隠す作業もセットで考えておりますので、モール処理が必要な場合でも最小限で収まるように、また出来るだけ目立たないように、施工させていただいております。
壁掛けテレビの配線をどのように隠すのか、マンションや戸建て住宅での隠蔽配線は
既存のコンセントとアンテナ端子が壁掛けテレビに対してどこに位置しているかが重要になります、少しずつですが、ご参考までに写真や図面にてご紹介させていただきます。
築10年以内のマンション 『隣接する世帯側の壁』
築10年以内の『隣接する世帯側の壁』、同じ壁に既存のコンセントがある場合はモール処理が必要ありません。
既存のコンセントが壁掛けテレビと同じ壁に設置されている場合、テレビのコンセントとアンテナ端子は壁掛けテレビの背面に増設いたしますので、配線は露出いたしません。
壁掛けテレビから見て左右の壁に既存のコンセントが設置されている場合はコーナー部分にモール処理が必要になります
築10年以内のマンション 隣接する世帯側の壁へ設置、既存のコンセントとアンテナ端子が右側の壁に設置されている場合
『マンション間仕切り壁』壁の反対側が廊下や寝室 リビング等
リビング側の壁掛けテレビ予定の位置にアンテナ端子とコンセントが無い為に壁の裏側 寝室側から配線いたします。
リビング側の壁掛けテレビ予定の壁です。こちらにコンセントとアンテナ端子を増設いたします。
寝室側の既存のコンセントです。床側にモール処理をするだけでリビング側にコンセント等を増設いたします。コンセント部分にもコンセント等の差し込みはありません。
リビング側の壁掛けテレビ予定の壁です。コンセント等が増設されまして、壁掛け金具も取り付けいたしました。
リビング側の壁掛けテレビです。テレビ背面にコンセントとアンテナ端子を増設しましたので、配線の露出がありません。寝室側も床側にモール処理のみで配線の露出はありません。
戸建て住宅 外壁側の配線隠し
既存の壁掛けテレビです、テレビ背面のみにコンセントとアンテナ端子があります。