リビングの生活感を抑え、空間を広く見せることができる「テレビの壁掛けフロート化」。最近では、単にテレビを壁に掛けるだけでなく、テレビボードそのものを撤去して、よりミニマルなインテリアを目指す方が増えています。
しかし、そこで必ずと言っていいほど直面するのが、「これまでテレビボードに収まっていたレコーダーやゲーム機はどこへ置けばいいのか?」という疑問です。
せっかくテレビを浮かして配線がスッキリしたのに、足元に機器がゴチャゴチャと残ってしまっては本末転倒です。
今回は、テレビボードを撤去して、更に周辺機器をスマートに配置するための解決策をご紹介します。
1. 「壁掛け用マウント」でゲーム機器をテレビの裏や横に完全固定
PlayStation 5(PS5)やNintendo Switchといった人気のゲーム機には、専用の「壁掛け用マウント(ブラケット)」が数多く販売されています。これらを利用することで、機器を壁に直接固定することが可能です。
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テレビの背面に隠す: 視聴の邪魔にならないよう、テレビの裏側に隠して設置すれば、正面からは機器が一切見えない究極のミニマル空間が完成します。デメリットとしては、厚さのあるPlayStation5等をテレビ裏へ隠す場合は、その分テレビ画面が手前にせり出す形となってしまいます。またテレビの壁掛け金具はアーム式にて設置する事が条件となります。
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あえて見せる収納: デザイン性の高い最新ハードウェアなら、テレビの横に綺麗に並べて配置するのも一つのインテリアスタイルになります。
2. 「ウォールシェルフ(棚)」を設置してフロート化する
「レコーダーも置きたい」「複数のゲーム機を並べたい」という場合に最も有効なのが、壁に棚(ウォールシェルフ)を取り付ける方法です。テレビボードという「家具」を置くのではなく、壁の一部として「棚」を施工することで、床から浮かせる「フロート化」が実現します。
棚を設置するメリットは、機器の出し入れやメンテナンスがしやすい点にあります。また、テレビボードに替わり収納スペースを確保できます。
3. 「隠蔽配線」で配線のストレスをゼロに
壁掛けフロート化において、見た目を左右する最大のポイントは「ケーブル」です。棚を設置する場合、ただ棚を付けるだけでなく、電源コンセント、アンテナ端子、HDMIケーブルを壁の中に通す「隠蔽配線」を併せて施工する事が理想的です。
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棚の上に配線口を設ける: 棚のすぐ上に端子類をまとめることで、機器と壁をつなぐコードがほとんど露出せずスッキリとした見た目になります。
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将来の拡張性: あらかじめ壁の中に予備の配線(HDMIケーブル)を通しておけば、将来新しいゲーム機を増やした際もスムーズに追加できます。
まとめ:テレビボードのないスッキリ感を手に入れる
テレビボードを撤去し、テレビと周辺機器をすべて「浮かせる」スタイルは、掃除がしやすくなるだけでなく、視覚的な圧迫感を劇的に軽減してくれます。
「レコーダーがあるからテレビボードは捨てられない」と諦める必要はありません、棚やコンセントの増設、隠蔽配線を組み合わせることで、機能性と美しさを両立した理想のリビングが手に入ります。
これから壁掛けテレビを検討されている方は、ぜひ「接続機器のフロート化」もセットで考えてみてはいかがでしょうか。
施工事例を参考に、あなたのご自宅に最適な配置を見つけてみてください。
棚の施工事例①
棚を2台設置いたしました。下の棚へレコーダー、上の棚にWi-FiルーターとONUをセットした写真です。棚のサイズは「横幅45cm 奥行き26cm 厚さ3cm」、下の棚にコンセント増設とアンテナ端子の設置、光ファイバーケーブルを隠蔽配線。お客様イメージ通りの施工と配線の施工が出来ました。
施工事例②
施工事例③
施工事例④
テレビボードを撤去、棚を設置して全てをフロート化、床側に置かない事で大変スッキリいたします。






















