知っておきたい!『壁掛けテレビと配線隠蔽』のメリットやデメリットとは?

LG OLED65GXPJA壁掛けテレビの写真

『壁掛けテレビ・配線隠蔽』を検討されている方へ、〜壁掛けテレビ料金はこちら〜

壁掛けテレビを設置する前にメリットとデメリットの知識を身につけましょう。

壁掛けテレビ 配線隠蔽   メリット?

  1. 壁に取り付ける事で、インテリア性が高く   おしゃれ  ❗
  2. 耐震性が高いので、高層階でも安心。
  3. 理想の高さで設置が出来て、金具によっては簡単に向きを変えることが出来る。
  4. 子供の手が届かない高さにも設置出来る。
  5. テレビボードが必要なくなった事で、部屋が広くなった。
  6. ホコリが溜まらない、掃除が楽になった。
  7. テレビの下にも有効なスペースが出来る。
  8. 配線がなくなった事で、テレビの周りがスッキリした。
  9. ペットが配線にイタズラをする心配や危険がなくなった。

『壁掛けテレビ  配線隠蔽』デメリット?

  1. テレビの位置の移動が出来ない。
  2. 壁掛けテレビの設置費用がかかる。
  3. レコーダーやゲーム機の置き場所がなくなる。
  4. テレビを買い替えた場合に手間がかかる。
  5. 壁にビス穴・コンセントを設置する為の穴が空く。
  6. 壁との隙間が狭いので、ケーブルの交換が難しい。

デメリットの対策と考え方   d(^_^o)

  1. テレビの移動は簡単には出来ませんが移設も可能です、予め同じ型番の壁紙を用意しておく事で、ビス穴やコンセントの開口も補修して部分的に壁紙を張り替えれば『壁掛けテレビ設置前に戻す』ことが出来ます。
  2. 壁掛けテレビを業者に依頼しますと費用がかかりますが、DIYにて壁掛けテレビをされる方も増えてきておりますので是非挑戦してみてはいかがでしょうか?ライフプラスでは他業者に依頼する事はございませんので、余計な中間マージンが無く、比較的安い費用で『壁掛けテレビ  隠蔽配線』が可能です。
  3. 昨今レコーダーを使って「録画⇒編集⇒DVD化」するより、外付けハードディスクで録画される方のほうが多いように感じます。リビングルームの壁掛けテレビは『外付けハードディスクで録画』、レコーダーは他のお部屋で使用する事でリビングルームは広く壁掛けテレビ周辺はシンプルにする方が増えてきております。ゲーム機は常時接続するのではなく、「使用する時に接続、終わったら収納する」といったスタイルの方も多くおられます。またはテレビ背面と壁との隙間に『PlayStation』をセットする事もあります。

    壁掛けテレビ背面にPlayStationをセットした写真HumanCentric PS4マウントにて取り付け       詳細はこちら

    PlayStation4をテレビ裏に収納した写真

    テレビ背面のスピーカーの出っ張りの上に乗せております。           詳細はこちら

    PlayStationを壁掛けテレビの背面にセット

    角度固定タイプの壁掛け金具の上に置いております。

  4. テレビを買い替えた場合は、販売店様にて配送と壁掛けテレビの交換もしていただける販売店様店もございます。交換のみでしたらお客様にて壁掛けテレビの交換作業も可能かと思いますが、不安な場合はライフプラスでも対応可能です。
  5. 1、と同様に予め同じ型番の壁紙を用意しておく事で、ビス穴やコンセントの開口も石膏ボードで埋め直して補修、部分的に壁紙を張り替えれば『壁掛けテレビ設置前に戻す』ことも出来ます。
  6. 昨今の壁掛けテレビの入力端子は側面にもいくつかございますので、角度固定タイプの壁掛け金具を使用していただいた場合は壁とテレビ背面の隙間が狭くなりますが、側面の接続端子は抜き差しが簡単に出来ます。また、左右上下角度可動   アームタイプの壁掛け金具であれば、手前にせり出しますので、テレビ背面にも簡単にアクセス可能です。

    アームタイプの壁掛けテレビ金具

    壁掛けテレビ背面の接続端子へは簡単にアクセス可能です。

    壁掛け金具アームが伸びた写真

    壁掛けテレビ金具はエースオブパーツ『PRM-ACE-LT17M』です

    PRM-LTA347Mアームタイプ壁掛けテレビ金具

    壁掛け金具はエースオブパーツ『PRM-LTA347M』です