テレビ放送を視聴する為には最低限、電源とアンテナケーブルをテレビへ接続いたします。
『壁掛けテレビにした場合』は何らかの方法で配線を隠蔽しなければ
「既存コンセント」から「壁掛けテレビまで」最低でも2本のケーブルが垂れ下がってしまう状況になります😕。
〜『壁掛けテレビ』配線を隠す方法〜
『壁掛けテレビ』におきまして「配線を隠す方法」は主に下記3つの方法があります、
それぞれメリットとデメリットがございますので、壁掛けテレビをご検討中、または施工後の配線に納得されていない方は是非ご参考にしていただければと思います。
- 配線ソックス・配線カバー(モール)を使用する方法
- テレビ裏とテレビ直下に開口部を設けて壁の中へ隠蔽する方法
- テレビ裏にコンセントを増設する方法
①「配線ソックス」でケーブルを隠す方法 お客様DIYにて施工
メリット:費用が低価格 施工取外しが簡単
デメリット:美観が良くない ペットや小さなお子様のイタズラの的となり危険な状況
①「配線カバー」でケーブルを隠す方法 壁掛け業者様にて施工
メリット:
ケーブルが壁に固定されていますので比較的安全
施工が簡単 カバーの色が選べる
デメリット:
取外す時には壁紙まで剥がれる
コーナー側既存コンセントの『差込み部分」が露出していて、
ペットや小さなお子様のイタズラの的となります⚠️
見た目がイマイチ
②テレビ裏と直下に開口部を設けて縦方向のみ配線を隠蔽する方法
メリット:
テレビボードを置くと配線は一切見えなくなる
免許が不要
DIYで施工可能
デメリット:
壁掛け業者に施工をお願いすると費用が高額
テレビボードを置かない場合は見た目が良くありません
③テレビ裏にコンセントとアンテナ端子を増設する方法
メリット:
美観が良い
来客時も恥ずかしくない😁
デメリット:
壁掛け業者によっては高額な費用が発生
既存コンセントの位置によっては高額な費用が発生
DIYは不可または自己責任
電気工事の免許や営業許可が必要
建築の知識や経験が必要
いかがでしょうか?
因みに当店での「コンセント増設費用」は壁掛けテレビ工事業者の中でも最安値・低価格に設定されておりますので
「コンセントの増設」はオプション工事の中でも1番人気となっております。
配線オプション工事費用 シミュレーション
気になる③写真のコンセント増設の施工事例をご紹介いたします。
設置した壁はマンション区画壁(隣接世帯側の壁)
石膏ボードにエコカラットが貼られた壁でした。
コーナー部分等、壁の中を通線が出来ない場合は、「石膏ボード内部隠蔽」にて配線を隠蔽する事も可能です。
このような築10年以内の集合住宅で「区画壁」ですとコンセントを増設する事が可能です。
壁掛けテレビに対して既存コンセントが離れていると、追加の作業『石膏ボード内部隠蔽の費用』または『配線カバー』が必要になります。
※壁が直接コンクリートの壁の場合は配線カバー(モール配線)となります。
戸建て住宅/集合住宅「全ての壁」:テレビ裏にコンセント増設可能/追加作業なし
集合住宅「区画壁」:テレビ裏にコンセントの増設可能/追加作業なし
集合住宅「間仕切り壁」:テレビ背面にコンセント増設可能/石膏ボード内部隠蔽×1
戸建て住宅「全ての壁」:テレビ背面にコンセント増設可能/石膏ボード内部隠蔽×1
集合住宅「区画壁」:テレビ裏にコンセントの増設可能/追加作業なし
集合住宅「間仕切り壁」:テレビ背面にコンセント増設可能/石膏ボード内部隠蔽×2〜4
戸建て住宅「全ての壁」:テレビ背面にコンセント増設可能/石膏ボード内部隠蔽×2〜3
集合住宅「区画壁」:テレビ裏にコンセントの増設可能/石膏ボード内部隠蔽×1(コーナー)
集合住宅「間仕切り壁」:テレビ背面にコンセント増設可能/石膏ボード内部隠蔽×3〜
戸建て住宅「全ての壁」:テレビ背面にコンセント増設可能/石膏ボード内部隠蔽×3〜5
テレビ背面に『コンセントを増設アンテナ端子を移設 ¥6,600(税込)』することで、
壁掛けテレビの配線を一切見えないように施工する事が可能です。
ただし既存のコンセントの位置によっては追加の作業が必要になります。
「石膏ボード内部隠蔽」「配線カバー」または「天井裏配線」「床下配線」をする事もございます。
費用面でも他業者様と比較して低価格に設定しておりますのでお気軽にお問い合わせください。
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