SONY純正壁掛け金具『SU-WL850』について

SONY純正壁掛け金具がお勧め『SU-WL850』の設置方法

テレビを壁側に寄せた時の金具の厚さが僅か1cmですので、テレビ背面とコンセントが干渉しないように、増設するコンセントや配線の位置には注意が必要です。

SONY純正『SU-WL850』壁掛け金具

・壁とテレビ背面の隙間が僅か1.1cm!最薄で可動タイプの『SU -WL850』を設置いたしました。

壁との隙間が1.1cmの『SU -WL850』ですが、配線を隠す場合はコンセントの設置位置の選定や配線を上手く処理しなければ1.1cmは実現いたしません。
また『SU -WL850』は壁に寄せて最薄になった時に磁石で金具が固定される設計となっております、
この磁石に固定されなければ何時迄も左右にフラフラ(軽い力で可動)、最薄にもならずテレビが安定いたしません。
配線処理と背面に設置するコンセントの位置には十分な検討が必要、配線方法には工夫が必要です。

SONY XRJ -65A90J最薄での設置状態です、
配線を見てみましょう⇨

最薄の時にコンセントが干渉しないようにTV側背面の凹みのある部分にコンセントを増設しました。

ケーブルが1.1cmの隙間に入らないように
電源ケーブル
HDMI×3本
LAN×1
同軸ケーブルをテレビ端の湾曲部分にテープで固定します

特に配線が多い場合には増設するコンセントの位置や配線処理を工夫しなければ最薄の状態は実現いたしません。

 

・戸建て住宅にて『SU-WL850』を補強なしでも設置可能な位置

『SU-WL850』は壁側へビス止めをする部分が左右の赤丸の部分のみとなりますので、赤丸の部分を柱と間柱に合わせて固定する事で補強なしでも設置が可能です。

壁掛け金具SU-WL850

戸建て住宅の柱と間柱の位置関係は、約40cm~45cm間隔で縦に配置されておりますので、柱と間柱へビス止めする事で補強の必要性もなく設置可能です。

柱と間柱の位置特定方法はこちら

SU-WL850

 

・こちらの位置には設置が出来ません。

ご希望の設置位置が真ん中に柱が配置されている場合、『SU-WL850』は写真の2個所の赤丸の部分でビス固定いたします、金具の中心にはビス止めする部分が無いので、金具の中心を柱に合わせて設置する事が出来ません。、左右の柱へも45cm離れておりますので、左右の柱へ金具が届かずにビス止めも不可能となります。

壁掛け金具SU-WL850

20cm〜22cm左右のいずれかに移動して赤丸の位置に柱と間柱を合わせると設置可能になります。

SU-WL850

 

・こちらの場合はどうでしょうか?横長の窓の中心に合わせて金具とテレビを設置希望です!

柱が窓の中心に配置されているので、窓の中心に壁掛け金具『SU-WL850』を設置する事が出来ません。このような場合は石膏ボードの上から合板を貼り付ける方法で窓の真ん中に合わせて設置する事が出来ます。

横幅90cmの合板を石膏ボードの上から貼り付け、3本の間柱へビスにて固定いたします、3本の間柱へビス固定された合板に金具を固定する事で間接的に金具も3本の間柱へ固定されるという事になり強固な設置が可能です、またこちらの補強合板上であれば金具はどこでも設置が出来ます。

もちろん窓の中心に合わせて金具とテレビの設置も可能です。

デメリットは補強合板の厚さが1.2cm手前に出っ張る事です。

SU-WL850と補強合板の図面

 

・窓の下の柱と間柱の配置が写真のような配置であれば、補強なしで窓の中心に金具の中心を合わせて設置可能です。

窓の下の間柱の配置

補強されていない壁にSONY純正『SU-WL850』を設置する場合は、先ずは柱と間柱が何処に配置されているか知ることが重要かと思います。

強力な磁石があればおおよそ柱の位置がわかりますので、試していただければと思います。

 

柱の特定方法はこちら