壁掛けテレビの施工における『既存のテレビ端子』の必要性について

テレビ端子移設

 

テレビ端子とは、簡単に言うとテレビ放送を視聴する為の壁端子です。
テレビ端子とテレビ本体を同軸ケーブルで接続する事でテレビ放送の視聴が可能となります、
電源コンセントの横に設置されている丸い端子です。


ライフプラスでは壁掛けテレビの施工において、配線を隠す為に  『既存のテレビ端子』を壁掛けテレビの裏側、見えない場所へ移設いたします。
この場合『既存のテレビ端子は使用不可となります。(電源コンセントは使用可)』


既存のアンテナ端子が使用不可となりますが、
壁掛けテレビはテレビ裏に移設したテレビ端子を使用いたしますので、テレビの視聴は可能です。

実際のお客様のお声としては
「既存テレビ端子は使用出来なくても大丈夫!」
「壁掛けテレビが視聴出来れば問題ない」
「将来も使う事はない」とのお声が多いです。

ただし「既存のテレビ端子」を『使用可能な状態に残しておく』事の必要性としては下記の理由がございます。

将来、住宅を賃貸に出される際に、入居者がテレビを床置きする、既存のテレビ端子を使用する可能性が高い為、既存のテレビ端子は使用可能な状態にしておく方が良い。


将来、壁掛けテレビをやめて床置きに変更する際には、『既存のテレビ端子』を使用する可能性が高い為、既存のテレビ端子は使用可能な状態にしておく方が良い。


Blu-rayレコーダー等の録画機器を床置きにされる場合には、Blu-rayレコーダーは既存のテレビ端子を使用する為、既存テレビ端子は使用可能な状態にしておく方が良い。


壁掛けテレビの施工時には『既存のテレビ端子』も使用可能な状態にしておく為には『分配器』が必要になります。
また費用は『分配器  分配作業費¥4,400(税込)』が追加となります。

既存のテレビ端子の必要性につきましては『失敗の無い壁掛けテレビ』を実現する為の1つとして考慮する必要がございます。「あとで気づく」といった失敗をしない為に、是非ご参考にしていただければと思います。

 

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